HOME製品情報FLT-322 / FLH-533 / FLH-535[12Vバイク用 LEDフォグライト / LEDドライビングライト]

FLT-322 / FLH-533 / FLH-535[12Vバイク用 LEDフォグライト / LEDドライビングライト] 注意事項

警告

  • 取付けの際は取扱説明書に沿って正しく取付けてください。取付け方法を間違えると火災・故障などの原因となります。
  • 本製品の取扱には充分ご注意ください。誤った取扱は火傷や人命にかかわる重大な事故を引き起こす危険性があります。またスパークや絶縁不良、ショートにより本製品の故障や車両火災の原因となりますので充分ご注意ください。
  • 本製品は精密機器ですので、落としたり、配線を無理に引っ張ったりしないでください。故障の原因となったり、感電による怪我や火傷、人命にかかわる重大な事故を引き起こす危険性があります。
  • 本製品の分解・改造は絶対に行わないでください。車両火災や事故の原因となります。また、分解・改造した製品の保証は受けられません。
  • 取付け作業前および作業中に本製品に損傷を発見した場合は直ちに取付け作業を中止してください。

注意

  • 本製品は、12v直流専用です。必ずDC12vを電源とした配線を厳守してください。※小排気量車に多い交流発電車両のヘッドライト配線への接続は絶対に行わないでください。交流電源を使用する場合は、別売りの交流直流変換アダプターが必要です。
  • 車両側のジェネレーターの発電能力によってはバッテリー上がりの危険性があります。バッテリーを定期的に充電してください。またヘッドライトバルブの消費電力を下げるなど対策する事で全体の消費電力を抑えトラブル回避につながります。
  • 製品の特性上、発熱致します。取付けの際は、必ず走行時に風があたる様に確実に取り付けて下さい。また本製品を取付けた後も、定期的に増し締めなど確実に取付けられているか確認を行ってください。
  • 停車時の発熱を抑える目的で減光する仕様となっている為、必ず付属のRSE-01ユニットを接続してご使用ください。
  • 本製品の取り付けには方向性が決まっております。必ずディマーセンサーが上を向き、配線が下になる様に取り付けてください。それ以外の取り付け方でのご使用をされた場合、保証の対象外となりますのでご注意ください。
  • 本製品は生活防水対策済みですが、ライト本体から出ている配線の根元にコーキング剤を塗る事をおすすめ致します。
  • 高圧洗浄機による洗車を行う際は本製品に直接高圧洗浄が当たらないようにしてください。
  • 本製品を使用中、少しでも異常を感じた場合は、お買い求めの販売店または当社サービス課までお問い合わせください。
  • 点灯中のLED発光面を直視しないでください。視覚障害の原因となります。
  • 本体が熱を持った状態でメッキ部に水分が付着したまま長時間放置するとメッキが剥がれる恐れがあります。付着した水分は必ずを拭き取ってご使用ください。
  • LEDライト本体を落としたり、キズを付けたり、無理な力を加えないでください。破損、性能の低下、寿命を縮めるだけではなく、ケガの原因にもなります。
  • 紙や布、ガソリン、可燃スプレー、シンナー等燃えやすい物や引火する危険のあるものの近くでは点灯しないでください。
  • ご使用前に必ず光軸の調整を行ってください。対向車の視界の妨げになり、交通事故を誘発する恐れがあります。
  • 本製品の取付けをした事により車両製造メーカーの保証が受けられない場合があります。
  • 本製品の使用により生じた故障・事故などの損害については、当社で一切責任を負いかねます。あらかじめご了承ください。
  • 修理の際に生じる脱着工賃やその他諸費用につきましては、当社で一切責任を負いかねます。あらかじめご了承ください。

取付け時の注意事項

  • 取付けについては保安基準を満たすため、以下の条件のもと取付けてください。
    ・ヘッドライトの中心より下に装着する事。
    ・照射はヘッドライトの光軸より下である事。
    ・フォグライトだけで同時に3個以上点灯してはいけない。
    ・独立した点灯、消灯できるスイッチを取り付ける事。
    ・取り付け位置は地面から25cm以上80cm以下である事。

    詳しくは道路運送車両の保安基準を参照ください。