メーカー希望小売価格
キャブ車用 汎用キット
オプション/補修用パーツ
★業販承ります。 ※1個から業販価格可能です。■お近くのお客様は直接お越しください。いろいろなご相談に応じます。
特長
●使用量モードでキャブ車のガソリン使用量を正確にデジタル表示! 使用量モードのリセットはどのタイミングでも何度でもOK!トリップメーターとの併用で平均・区間・瞬間燃費等の計測に大変便利です。
●残量モードでキャブ車のガソリン残量を正確にデジタル表示! ※残量モード使用中に使用量モードに切替えても残量モードは継続されます。
●レーシングユースにピッタリ! デュアルモードで使用量&残量がわかる! ●見やすいLED表示で明るさ自動調整機能付き! バックライトには視認性の良いLEDを採用。またディマーセンサー[自動調光機能])を搭載しているのでLEDの明るさを昼間は明るめ・夜間は暗めに自動調節し、デジタル数字の視認性をさらに高めます。 ●簡単操作 ガソリン満タン時にリセットボタンを押すだけの簡単操作。 ●簡単取付け ●省電力設計 消費電力は、日中最大80mA(1w)、夜間30mA(0.4w)と省電力設計です。 ※日中と夜間での差はディマーセンサーの働きで表示の明るさの違いによるものです。 |
DGシリーズを取付けるメリット 「ノーマルの燃料計よりも高精度!」
●燃料警告ランプが装備されている車両に取付けるメリット 燃料警告ランプが装備されている車両は、燃料の残量がわからない状態で走行してます。燃料の残量が規定値に達した時、燃料警告ランプが突然点灯してしまい、慌ててガソリンスタンドを探すことになります。DGシリーズを装着することにより デジタル数字で表示される燃料残量を正確に把握し余裕をもって給油が可能となります。 ●燃料計が装備されている車両に取付けるメリット ほとんどの車両の場合、満タン給油後は数キロ〜数十キロ走行しないと燃料計の表示は減少しません。これは一般的に燃料残量を計測する仕組みとして、フロートによる計測方法が用いられているためです。 ※図1の【a】で示したスペースの燃料が消費されてもフロートは下がりません。 図1の【b】で示したスペースの燃料が消費され、フロートが下がることで燃料計の表示が減少します。 タンク形状や計測精度の問題で、満タン給油後の数キロ〜数十キロ走行しても燃料計の表示にほとんど変化ありませんが、走行距離及び燃料消費が増すにつれ、燃料計の表示が下がる速度が速くなったり、燃料計表示と残り燃料が一致しないことがあります。 しかし、DGシリーズは満タン時からリアルタイムに正確な燃料消費の状況をデジタル数字にて残量表示します。 |
活用例
●区間燃費の計測ができます! 車両の燃費を計測する方法として一般的に 【満タン法】 が用いられます。 ※満タン法とは、ガソリンを満タンにし、トリップメーターをリセット、走行(ガソリンを消費)、再度ガソリンを満タンにし、走行距離÷給油量で求める燃費計算方法です。 この方法で計測された燃費は、平均燃費と言われ、市街地、一般道、峠道、高速道路など 様々な走行状況の平均的な燃費として扱われます。 以下の車両の場合の平均燃費は20km/Lとなります。 この場合、A:市街地、B:高速道路、C:一般道それぞれの正確な燃費を計測できません。 本製品は、トリップメーターとの併用で区間燃費を計測する事ができます。 A:市街地30km走行で消費したガソリンが2Lの場合、区間燃費は15km/L B:高速道路100km走行で消費したガソリンが4Lの場合、区間燃費は25km/L C:一般道70km走行で消費したガソリンが4Lの場合、区間燃費は17.5km/L この様に走行状況により細かな区間燃費を知る事ができます。 また、逆に0.1L消費する間に走行した距離を10倍すると、 1Lあたりの走行距離を知る事ができます。 |