HOME製品情報12Vバイク用 LEDプロジェクターヘッドライトLH-3160/LH-3170シリーズ[12Vバイク用 LEDプロジェクターヘッドライト]

LH-3160/LH-3170シリーズ[12Vバイク用 LEDプロジェクターヘッドライト] 注意事項

警告

  • 取付けは取扱説明書に沿って正しく取付けてください。取付け方法を間違えると火災・故障などの原因となります。
  • 取付け前に必ずバッテリーのマイナス側のターミナルコードを外して、キーOFFである事を確認してください。
  • 本製品は精密機器ですので取扱いには充分ご注意ください。落としたり、配線を無理に引っ張ったりしないでください。誤った取扱いは故障の原因となったり、怪我や火傷、人命にかかわる重大な事故を引き起こす危険性があります。またスパークや絶縁不良、ショートにより本製品の故障や車両火災の原因となりますので充分ご注意ください。
  • 本製品の分解・改造は絶対に行わないでください。分解・改造した製品の保証は受けられません。
  • 点灯中にLED発光を直視しないでください。視覚障害の原因となります。
  • 点灯中や消灯直後にレンズに水をかけないでください。急な温度変化でレンズ破損の原因となります。また、LED点灯中の本体は高温になりますので触らないでください。

注意

  • 本製品は、12v直流(DC)マイナスコモン専用です。必ずDC12vを電源とした配線を厳守してください。
    ※小排気量車に多い交流(AC)点灯式ヘッドライト車両には対応致しませんので絶対に取付けしないでください。
    ※マイナスコモンとはヘッドライト配線のマイナス側がHiビーム側とLoビーム側で共通しているタイプを指します。プラスコモンヘッドライトの車両には対応しておりません。
  • 本製品はオートバイ専用となっております。四輪自動車への使用はできません。
  • 紙や布で覆ったり燃えやすい物の近くで点灯させないでください。火災や異常加熱を引き起こす恐れがあります。また、可燃スプレー、シンナー等燃えやすい物や引火する危険のある物の近くでは点灯しないでください。
  • 点灯した状態での取付けは行わないでください。故障や火傷の原因となります。
  • 本製品は生活防水ですが完全防水ではありません。各配線のカプラーは防水仕様ではありませんのでビニールテープや自己融着テープなどを巻くかコーキング剤などで防水処理をしてください。必要以上に水で濡らす事は避けてください。
  • 高圧洗浄機による洗車を行う際は本製品に直接高圧洗浄が当たらないようにしてください。
  • 製品の特性上、発熱致します。取付けの際は、必ず走行時に風があたる様に取り付けて下さい。また本製品を取付けた後も、定期的に増し締めなど確実に取付けられているか確認を行ってください。
  • プロジェクター本体後方の排熱用の穴を塞がないください。吸い出した空気が流れる十分なスペースを確保してください。
  • 本体が熱を持った状態でメッキ部に水分が付着したまま長時間放置するとメッキが剥がれる恐れがあります。付着した水分は必ずを拭き取ってご使用ください。
  • LEDライト本体を落としたり、キズを付けたり、無理な力を加えないでください。破損、性能の低下、寿命を縮めるだけではなく、ケガの原因にもなります。
  • 紙や布、ガソリン、可燃スプレー、シンナー等燃えやすい物や引火する危険のあるものの近くでは点灯しないでください。
  • ご使用前に必ず光軸の調整を行ってください。対向車の視界の妨げになり、交通事故を誘発する恐れがあります。
  • 本製品の取付けをした事により車両製造メーカーの保証が受けられない場合があります。
  • 取付けは専門知識と技術が必要です。熟練したメカニックのいる指定整備工場などで行ってください。無資格の素人による取付けを行った場合、いかなる状況においても保証の対象外とさせて頂く事がございます。
  • 本製品の使用により生じた故障・事故などの損害については、当社で一切責任を負いかねます。また、修理の際に生じる脱着工賃やその他諸費用につきましては、当社で一切責任を負いかねます。あらかじめご了承ください。
  • 本製品を適合車種以外に使用した事による不具合や故障について、保証の対象外となりますのでご注意ください。
  • 取付け作業中または使用中に少しでも異常を感じたら、ご購入の販売店または当社サービス課までお問い合わせください。検査や修理のご依頼は弊社HPのサポートをご覧頂きまして、所定の方法にてお願いします。

取付け時の注意事項

  • 取付けについては熟練したメカニックのいる指定整備工場などで行ってください。
  • 取り付け後は必ず光軸調整を行ってください。
  • 詳しくは道路運送車両の保安基準を参照ください。