HOME製品情報CSシリーズ[盗難警報機]CS-330

CS-330 注意事項 [バイク用盗難警報機]

取付け前の注意

  • 取扱説明書や保証書を必ずお読みになってからお取付けください。
  • 本製品の取付けには専門知識、経験が必要となります。取付け、配線に自信のない方は安全のため専門家にお任せすることをおすすめいたします。
  • 本製品は12Vのバイク用です。バッテリーレス車にはお取付けできません。
  • 車輌によってはお取付けできない場合があります。
  • 本製品は盗難を完全に防止するものではなく、盗難防止補助装置です。当社では盗難や悪戯等が発生した場合の保証はいたしません。
  • キーレスエントリー装着車およびイモビライザー装着車はお取付けできません。

取付け時の注意

  • 本製品は防水ではありません。水のかからない場所に取付けてください。
  • 本体・サイレン・配線は外部から見えない場所に取付けてください。
  • 本製品はCPUをメインとした部品構成のため製品不良が起こりにくい構造です。したがって動作不良のときは配線およびセッティングを再確認してください。
  • エレクトロタップを使用される場合は、コードの被服が剥けていることを確認しプライヤーでしっかりはめてください。(動作不良のほとんどはエレクトロタップの接触不良が原因です。)
  • 本体(モーションセンサー)・傾斜センサー(別売)はサイレンの振動を受けるところを避けて取付けてください。(本体・傾斜センサーは振動が増幅するゆれる場所には取付けないでください。)
  • 本体の感度が高い場合は取付け位置を変更するか厚手の両面テープをご使用ください。
  • 本体および傾斜センサーをセットしたらサイレンは車体に取付けずサイレンの振動が伝わらないようテストをおこなってからサイレンを取付けてください。
  • 静かな場所で取付けた場合は、幹線道路等の交通量の多いところで確認してください。

取付け後の注意

  • 大型バイクなど重量のあるバイクに取付ける場合は、人が感じない「長周期の振動」に反応することがあります。
    【例】
    陸橋付近、地下鉄上の道路、交通量の多い幹線道路、暴風雨や嵐が予想される場合。
    このような場合は傾斜センサーのみの設定にしてください。
  • 本製品を取付けた後は、部品脱落の有無等、定期的に点検を行ってください。
  • 本製品の使用により生じた故障・事故などの損害については、当社で一切責任を負いかねます。あらかじめご了承ください。
  • 本製品を改造された場合の事故や怪我に対して一切の責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。
  • 修理の際に生じる脱着工賃やその他諸費用につきましては、当社で一切責任を負いかねます。あらかじめご了承ください。