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'19~ W800のノーマルLEDヘッドライトLoビームは7wで点灯しておりハロゲン球と同等の明るさです。従来の電球と比べてLEDは明るいとのイメージで見てしまうとノーマルLEDの明るさにはがっかりさせられます。ノーマルLEDヘッドライトは電球式ヘッドライトと違って社外LEDに交換して明るくする事が出来ません。本製品はヘッドライトユニットを交換する事で当社製H4LEDバルブの装着を可能とし、ヘッドライトが何倍にも明るく生まれ変わります。
ノーマルLEDヘッドライトのレンズ面はLED基盤が横方向に配置されておりヘッドライトとしてのデザイン的に違和感を覚えるユーザーの声を多く耳にします。見慣れたマルチリフレクターレンズを採用してスッキリとした見た目の外観にする事ができます。ヘッドライトはノーマルとほぼ同じサイズなのでW800の車体に最適でバランスの良い仕上がりとなっております。
LEDらしい青白い発光色の6000ケルビンと、よりクラシカルにハロゲン電球色を再現した3000ケルビンの2色からお好みの色をお選びください。
最高光度はハイビーム検査時の車検適合基準値である15,000カンデラを上回る39,600カンデラを計測しております。光軸も散る事無く基準の範囲に調整する事が可能です。弊社ではBANZAI製 HT-322型ヘッドライトテスターを導入し開発時に測定を行っております。
※測定値はLBH-K03 / LBH-K04付属のヘッドライトによるものです。LHL-K03 / LHL-K04の場合、組み合わせる社外ヘッドライトによっては構造上の問題で基準値に満たない場合がございます。
※本製品は車検対応品として販売しておりますが、これはハイビーム検査時の最高光度と色温度についてです。本製品はハイビーム検査時の車検合格基準を前提に設計されておりますので、車両の登録年式によって車検時のヘッドライト検査がロービーム測定で不合格判定となった場合はハイビームで検査を受けてください。
発光体にはCREE社製XLamp XP-L LEDsをHiビーム側3個、Loビーム側3個、合計6個使用しています。
本当に明るいLEDは入力電流が大きいため発熱し高温になりす。その熱を冷却するために、本製品では耐久性の高い防水電動ファンによる冷却方式を採用しました。安定した明るさを保つための必須装備です。
図の'19~ W800シリーズノーマルヘッドライト寸法図を参考に取付け可能なヘッドライトを別途ご用意ください。
※ヘッドライトケースの幅が小さい場合は市販のφ8mmスペーサーカラーをご使用ください。
本製品のヘッドライト本体の横幅は175mmです。車両側ヘッドライトステーの間隔の方が広くなっておりますので、片側に厚さ23~24mmのスペーサーカラーをヘッドライトとヘッドライトステーの間に取り付ける必要がございます。ユーザー様におかれまして別途ご用意頂けます様お願い致します。以下にご紹介する製品をご参考ください。
株式会社 キタコ様 k・con アルミスペーサーカラー【シルバー】
・No.0900-093-00031 φ8.2/外径20x厚さ8・・・2個
・No.0900-093-00057 φ8.2/外径20x厚さ15・・・2個
または、
株式会社 キタコ様 k・con アルミスペーサーカラー【ブラック】
・No.0900-093-02031 φ8.2/外径20x厚さ8・・・2個
・No.0900-093-02057 φ8.2/外径20x厚さ15・・・2個